一度は復帰したけれど、
また休んでしまった
受け入れ可能です。

一度は復帰したけれど、
また休んでしまった

休んでいる間に
職場に取り残された
気がする

周囲とうまく関われるか、
自信がない

再び体調を
崩してしまうのでは、
と常に不安がある
安心して
ください
藤沢病院のリワークプログラムで
本来のあなたを取り戻すための
サポートをします。


リワーク(Return to Work)とは、うつ病や適応障害、うつ状態などの精神的な不調によりお仕事を休まれている方、または再就職を目指す方が心と体を整えながら、ただ復職するだけでなく「自分らしく働き続けられる力を身につけること」を目的としたリハビリプログラムです。藤沢病院のリワークプログラムでは復職を目標にしながら、病気や症状に振り回されず、充実した毎日を送れるようになること(=リカバリー志向)を大切にしています。
「集団認知行動療法」、「心理教育」、「運動療法」など専門的な手法を取り入れた多面的なプログラムで、自己理解を深めることや生活リズムの改善、病気に対する正しい知識の習得、ストレスへの対処法など、ご本人が主体的に再発予防に取り組めるよう、様々な専門性を持ったスタッフのサポートで段階的に学び、無理なく復職への準備を進められるよう配慮しています。

当院は医療リワークの支援機関として、藤沢市保健所の委託により2013年からリワークプログラムをスタートしました。国家資格(公認心理師・作業療法士・看護師など)を10年以上持っており、かつ、継続的に認知行動療法の研修を受けている専門スタッフが個別で担当をしています。

認知行動療法に基づいたプログラムを複数用意しています。メンタル疾患以外にも食事や運動など回復に有効な学びを提供しています。またグループで様々なプログラムを行うことで自分自身への気付きを得られたり、他者から刺激を受けたりしながら、体調管理のスキルアップや復職準備性の向上を目指します。

国家資格を有した専門スタッフが個別面談を実施することで、1人1人に合わせてフォローアップを行います。医師・薬剤師・管理栄養士など様々な専門性を持ったスタッフも参加することで再発予防に有効な食生活などの情報を提供しています。

同じメンバーで継続的に活動し、信頼関係を築きやすい環境です。

国家資格と10年以上の経験を持つスタッフが個別にサポートします。

うつに効果がある複数のプログラムを組み合わせて提供しています。

体育館やグラウンドを活用し、球技やモルックなど多彩な運動を実施。

定期的な面談で、グループで話しづらい課題にも向き合えます。

体調データを数値で確認でき、自己理解と改善意欲を促します。

ノートPC貸与などにより、自主学習や振り返りを支援しています。

保健所と連携した市民向けセミナーを開催、社会との接点も大切にします。


うつ病などで休職中の方を対象に、認知行動療法や作業療法などを通じて、心身の安定と働く力を取り戻します。
復職支援に向けた準備段階として、生活リズムの安定や通所する習慣を定着させる個別性の高いプログラムで、負担なくリワークへ移行できます。
復職後も安心して働き続けられるよう、定期的な面談やグループでのシェアを通じて、職場適応や再発予防のサポートを行っています。
過去にも休職と復職を繰り返しており、「また体調を崩してしまうのではないか」という強い不安から、元の職場に戻るべきか退職すべきか迷いながらリワーク見学に来られました。
【導入期(1〜2ヶ月目)】 まずは「認知機能T」のプログラムで、注意力や計画力の回復を図りながら、疲労を溜め込みすぎないペース配分を意識しました。金曜日の「健康講話」では、医師や薬剤師から睡眠や服薬の重要性について学び、自己管理の基礎を固めました。
【実践期(3〜4ヶ月目)】 「認知再構成」のプログラムで、ネガティブな思考に陥りやすいご自身のパターンを客観視する練習を行いました。また、スタッフとの定期的な面談を通じて、「自分は何に価値を置いて働きたいのか」「どのような環境なら無理なく力を発揮できるのか」を深く掘り下げ、今後のキャリアについて整理していきました。
【復職準備期(5〜6ヶ月目)】 自己理解が深まった結果、元の職場での復職ではなく、新たな環境での再スタート(転職)を目指す決断をされました。リワークの「個別活動」の時間を活用して自己分析や応募書類の作成を進め、就労支援機関とも連携しながら準備を整えました。現在は、ご自身の特性に合った職場で無理なく働き続けています。
職場で仕事を断れず抱え込んでしまう傾向があり、対人関係のストレスから適応障害となり休職。集団での活動に苦手意識を持っていました。
【導入期(1〜2ヶ月目)】 集団に慣れるため、まずはスタッフとの個別面談を重ねながら、週3日のプログラムに参加しました。水曜午後の「運動(ボッチャなど)」プログラムを通じて、他のメンバーと自然なコミュニケーションをとる機会を持ち、少しずつリワークの環境に安心感を持てるようになりました。
【実践期(3〜4ヶ月目)】 「コミトレ(コミュニケーション訓練)」や「アサーション」のプログラムに参加し、自分も相手も大切にする自己主張の方法を学びました。これまでは「自分が我慢すればいい」と考えがちでしたが、グループでのロールプレイを通じて、角を立てずに断る技術や、適切なSOSの出し方を身につけていきました。
【復職準備期(5〜6ヶ月目)】 復職に向けて、ご自身の「考え方のクセ(メタ認知)」をまとめた資料を作成し、産業医面談の準備を行いました。スタッフが面談のロールプレイ相手となり、会社に対して配慮してほしい事項を適切に伝える練習を重ね、復職を果たしました。
長期間の休職により昼夜逆転の生活が続いており、いきなり週3日のプログラムに通えるか体力的に強い不安を抱えていました。
【導入期(1〜2ヶ月目)】 まずは、半日単位で参加できる「プレリワーク」からスタートしました。週に2日、午前中の「体ほぐし心ほぐし」や「運動」など、比較的負担の少ないプログラムを中心に受講。決まった時間に起床し、送迎バスに乗って通所するという基本的な生活リズムを少しずつ取り戻していきました。
【実践期(3〜4ヶ月目)】 体力がついてきた段階で、週3日の参加へステップアップしました。「認知行動療法(CBT)」や「IMR」のプログラムを通じて、ご自身のストレスの感じ方や、休職に至った要因を客観的に振り返りました。
【復職準備期(5〜6ヶ月目)】 復職を見据え、午後の「個別活動」の時間を活用し、パソコンを使った疑似オフィス訓練やレポート作成に取り組みました。スタッフのサポートを受けながら、復職後に想定されるストレスへの具体的な対処法(コーピング)をまとめ、人事担当者との面談を経て、無事に元の職場へ復帰されました。
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